デカ(刑事)とホステス 
by 実川俊
作詞作曲編曲:実川俊晴

前半

実は僕は酒類はあまり飲まない
にもかかわらず、酒のつまみ類が大好きなのは何故(笑)....
この曲は新宿歌舞伎町やゴールデン街をイメージしました
あの近辺は寂しいような温かいような汚いような懐かしいような......
怖いと思ったことは一度も無かったなぁ。
間奏はクラリネットとファゴットをフィーチャー
Beatlesの「When I ‘m 64」を意識したのですが
64歳はあっというまにやって来ました
みなさん、人生は矢のごとしですよぉ!
アルバムではこのあと「愛してスーパースター」に続きます

店の前で 刑事が キョロキョロしてる
お客様に おなりよ 「ミルクはいかが」
夏でも着るコートが トレードマーク
目玉ばかり動かす 可愛いデカさ

 そろそろ 店を閉めようなんて思っていたが  
 今夜は二人で飲み明かそう
 ねえ‥‥

いつのまにか外(おもて)が しらじらしてる
そうだ今日は日曜 どこか行かない?
準備中の掛け札 確かめたなら
肩を組んで 出かけよう 男と女

 そろそろ夏も終わる
 朝は寒いくらいだね
 ちょいとダメじゃない! 立ちションしちゃ
 ねぇ! ウ〜ム
 ねぇ! ウ〜ム
 ねぇぇぇ!