影の四番打者 
by ぜんじろう
作詞作曲コーラス:実川俊晴 編曲:坂本勝尾

1コーラス

関西では人気者、ぜんじろう
声が明石家さんまに似ていて関東ではさんまの亜流としか見られていないようだ
この曲は、あえてぜんじろうにユニークな作品をと思い書き下ろしたが
難しすぎたようだ(汗;)
実川本人が唄う→デモテープも参考にどうぞ

1)汗と泥にまみれた ユニフォームは 勲章だけど
洗濯機に入り切れないほどの山じゃね
部員達のために 君は働く役目だけど
君のために 戦うヤツはいないよ きっと

それでも 朝連に 付き合うのかい 日曜なのに
ボールを拾う姿が 眩しい グラウンドのナイチンゲール
マネージャーは 影の四番打者

2)まばらな 応援席 始まる前から 負けてたね
スコアさえも 書き間違えて 君までエラー

今日の試合は 少し弱い相手を選んだから
勝てるはずと 思ったことが 悔やまれるけど

自腹で多めに 買って来たレモン スライスにして
お疲れ様と ナインをねぎらい スポ根の上を行く
マネージャーは 影の四番打者

選手の眼が チアリーダーに釘付け
Ah〜 マネージャーは地味だね

部員の宿題の 面倒までは カンベンしてと
怒りながらも 辞書をひく 君にMVPをあげよう
マネージャーは 影の四番打者