「はじめてのチュウ」カバー その5 山崎まさよし篇
その華麗なるギターテクニックが評判の 山崎まさよしさんの登場です
まずサビのメロディ、下図の赤い音符 キムタクと同じ箇所がある... キムタクのライブカバーがYoutubeにアップされたその しばらくあとなので影響を受けたのか… もしかすると原曲は少ししか聴いてないのかもしれない (たくさんのカバーの中でこの音を使っているのは非常に少ないです)
次にコード なんと「なぜかやさしい」の小節が最初からCm(四角いコード)になっている 原曲は(キーは違うが)図のように小節の前半2拍がC、後半でやっとCm これは多くのミュージシャンが気に入ってくれている部分 なぜ、山崎まさよしともあろう人がミスったのか ![]()
思うに彼はかなりのオッチョコチョイな性格なのであろう かつてポールマッカートニーと対面した時 目の前でポールの真似をして弾き語りをしたのだが 一部分コードが違ってるのにもかかわらず平気で 歌っていたらポールに「間違えてるよ」と指摘されていた映像を 見たことがある
山崎まさよしの血液型はきっとB型で オッチョコチョイな性格だと思う(笑;) (違っていたらゴメンナサイ)
ま、一般の人にとっては どうでも良い細かい部分でありますが、 実はこれは知人のミュージシャン数人からも 指摘されたコードミスであります (その後、ハナレグミというユニットも同じコードミスをしていました う〜む)
しかししかし、山崎まさよしの切れの良いギターは 気持ち良いですね〜 上手にベースランニングを入れてるし(Aメロの途中の四角いコード) ツボを心得てますな〜〜! (逆に参考にさせてもらいました;笑;)
そして意外に高い声が出るんですね 音階でいうと『レ』ですがキーGなのでが最高音は「ドレミのラ=A」、 僕は瞬間的にはもっと高い声も出ますが、 通常は曲を作る時にこの音は 使いません (喉の調子が悪いと出ないので、怖くて…;焦;)
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