かはたれどきのリッキー

『かはたれどきのリッキー』 by 実川俊晴
作詞・作曲・編曲 :実川俊晴

まだ夜明け前の薄暗い鶴見川の土手
まばらに見える人影、ウォーキングとかジョギングの人たち
たまたま近所のひとが犬を連れて散歩してるのを発見
あれはリッキーという名の老犬だ
犬が催促したのか、それとも飼い主の都合か、
暗い早朝、一番乗りの犬の散歩だ…
何やら立ち止まって、東の空の方向を見ている…ように見えた
何を思うリッキー…
都会の喧噪が始まる前の、ひと時の静寂を味わっているのか…
人生(犬生)の空しさか、ここまで生きて来た満足感か
何を思うリッキー…

老犬を思っての曲が、いつのまにか自分の人生を顧みて、
思わず涙しながら録音をしてました
我が人生に悔いは…おおむね、ありません…ありませんが…
この不思議にもの哀しい気持ちは直接的には表現しないで唄ってます
視聴者のみなさんはご自由に判断して頂戴な。

 かはたれどきの リッキー (Bowwow…)
早起きだけが やけに得意さ
東の空 金星(Venus) 見つめられてる 気がするね
尻っぽが寒いかい?

朝もや晴れて リッキー (Bowwow…)
いつもの土手で 探し物だね
ビルの向こう 朝陽(Sunrise) やがて時が 動き始め
尻っぽが重いかい?

都会という砂漠を 言い訳にしながら
干からびた魂は どこに捨てれば いいんだろうね

時速2km(キロ)の リッキー (Bowwow…)
追い越されても 知らぬふりだね
はしゃいでいた 青春(Young Days) ふとした時によみがえる
尻っぽが 痒いかい?

後ろ足で思い出を 埋めてはみたけれど
懐かしい友達が 呼んでいるようで 振り向いたんだね

都会という砂漠を 言い訳にしながら
干からびた魂は どこに捨てようか

後ろ足で思い出を 埋めてはみたけれど
懐かしい友達が 呼んでいるようで 振り向いたんだね
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です