Foggy Town

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後半

Foggy Town 』by 実川俊晴
作詞・作曲:編曲:実川俊晴

1980年作 デモ(カセットテープ)
コーラス・エフェクトをたっぷりかけたエレキギター
下手くそな(笑)エレピを被せてある
曲の出来としては悪くは感じなかったが
ボツにした理由は
録音したあと聴いてどうもユーミンぽくて、こりゃイカンと
思ったから
ユーミンが嫌いというわけではなく日本の誰かに似ていると
いうのが嫌なのであった(汗;)
こういうのは唄い方や声質によってかなり感じが変わるもの
なのだが当時は即おクラ入りにしてしまったのである

後半の歌詞も出来ていないまま、同じ歌詞を繰り返している
Telephoneは公衆電話ですね
まず現代ではお目にかかれない光景だ
ノスタルジックで気にいる人がいるかも知れない;;

かすかに霧が降りて ネオンが滲み出せば
カラーの広告も 墨絵に変わる

重なる二つの影 揺らめく恋人達
思わず 駆け出して あなたにTelephone

泣かせないで Foggy Town
メガネが曇るから
誘わないで Foggy Town
いまさら いまさら

受話器に響いた声 変わらぬあなたの声
さよなら ひとことが やっと言えたわ

泣かせないで Foggy Town
メガネが曇るから
誘わないで Foggy Town
いまさら いまさら

受話器に響いた声 変わらぬあなたの声
さよなら ひとことが やっと言えたわ